昨今のテレビ報道では全国的に手足口病が流行しているとのことです。沖縄県の２０２４年４月１８日更新のネット記事でも「手足口病患者の流行状況 警報発令」の見出しで注意を呼びかけているところでありますが本園でもここ２〜３日、手足口病の診断を受けお休みするお子様が出てきております。本園では感染拡大防止に努めておりますが、どうか皆様方のご注意もよろしくお願いいたします。
ご参考のため、ネット記事の内容を以下にご紹介させていただきます。
ページ番号1018057 更新日 2024年4月18日
手足口病患者の流行状況 警報発令
現在、本県では手足口病の患者が増加しています。手足口病は、咳、くしゃみによる飛沫感染、水疱・便に含まれるウイルスとの接触感染をおこします。口の中や手足等に水疱性の発疹がみられ、発熱を伴う場合もあります。基本的に軽症疾患ですが、まれに髄膜炎等の合併症を起こすことがありますので、注意が必要です。
感染予防のため、手洗いをしっかり行い、排泄物を適切に処理してください。特に保育園や幼稚園などの乳幼児の集団生活施設では、注意が必要です。
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